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高校生物テスト

生物の共通性の由来(1)No.2

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問題 1.

第1節 生物に見られる多様性と共通性 
1 生物の共通性の由来(1)
 全ての生物は共通する祖先から進化した。

地球には、多種多様な生物が存在している。私たちの身のまわりにも、水や土に住む、昆虫類、野山の草花や樹木、湖沼や河川の類、、都市のビル街を飛ぶ類など、様々な生物が生息している。これらの生物は、すべて共通のから進化したと考えられている。

問題 2.

1 生物の祖先とその特徴
 最古の生物の化石は約35億年前の岩石から発見された原始的な細菌類のものである。このことから、に最初に現れた生物は、細菌類のようなものであり、約40億年前に出現したと考えられている。このような生物は、と細菌内(体内)を仕切るを持ち、体内で物質の合成や分解を行っていたと推測される。また、を持っており、自己と同じ個体を作っていたと考えられている。

問題 3.

2 原核生物と真核生物
 現存する生物のうち、の生物に最も近いと考えられている細菌類は、核を持たない。このような核を持たない細胞をと言い、でできた生物をと言う。原核生物は、の一種)やなどの細菌類からなる。
 原核細胞に対して、核を持つ細胞を真核細胞と言い真核細胞でできた生物は真核生物と言う。真核生物には、動物や植物菌類などが含まれる。は、原核生物から進化したと考えられている。 
@)は、細菌類の1つで、を行うである。
問 原核生物に相当するものはどれか。(菌類、細菌類、シダ植物)


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