■９月２３日 　　夏休みが終わり、塾長トムは、１日１４時間労働から解放され、釣りと将棋にふけっているこの頃です。特に釣りの方は、ダイエットがかかっているので、逃せません。 　　先日、川内の小松海岸で、ようやく２年ぶりに大きい魚が釣れたので、久々にうれしかったです。このところ、結婚、子育てと立て続けに大イベントが続いたので、自分の心と体の癒しの時間がなかなか取れなかったのですが、ついにいい季節がやってまいりました。 　　砂浜を１回１時間くらい歩きながらルアーをキャストして大物を探っていきます。砂浜を歩くことで足腰も鍛えられ、また海の波の音が、これがまた最高のリラクゼーションミュージックになっているんですね、もう。 　　そしていつも決まって１匹釣れるのですが、突然やって来るんですね、魚がルアーに食いついて来る時が。 　　予想していない瞬間に突然やってくる、ワクワク感、これが釣りの醍醐味です。 　　心も体もリフレッシュされてまた次に向かって新たなる一歩を切り出せる、これが趣味というものの必要なわけです。

マゴチ、ちょっと小ぶり（４０センチ）ですが、うれしい１匹です。 早起きは、ここでは１匹の得です。日の出も見れて最高です。