戻る
アーカイブズ
■11月20日
  火曜日にカレイを釣りに鳴門まで行ってきました。ちょうど、当塾にカレイ釣りのエキスパートが居まして、カレイ釣りの極意を教えてもらいました。それを実践しに実は月曜日から鳴門に出かけているのですが、1日目は釣り場で情報を仕入れただけで終わり、2日目の釣行となったわけでした。そして2日目についにカレイを釣ることができました。



34.5センチありました。イシガレイです。カレイを狙って釣ったことがなかっただけにひと際うれしい1匹でした。早朝5時に到着して、7時40分に潮の流れ始めに釣れました。場所は岡崎海岸、若潮の干潮に向かう途中の潮止まりを狙っての成果でした。エキスパートの言うとおり、30センチ以上のカレイは最後まで締め込んで、なかなか浮いてきませんでした。80メートルの距離で掛けたので、長い距離を曳き味を味わうことができました。今まではルアー釣りがメインでしたが、これからは投げ釣りも装備をそろえて本格的に楽しんでいこうと思います。
  先週は、13,14日と伊勢神宮にお参りに行ってまいりました。受験生の合格祈願を兼ねて家族3人で泊まりで出かけてまいりました。
 
  行きは高速道路を通り、明石海峡大橋を渡り、神戸に立ち寄りそこから大阪まで下道で行ってみました。

  大阪からは、阪神高速を使って西名阪自動車道を利用し、名阪国道を通って三重県に入りました。そして伊勢自動車道を利用し、二見鳥羽線を通って目的地の鳥羽市に到着しました。出発は午前10時でしたが、途中、神戸で寄り道したため、到着は午後6時を回っていました。




 
  最強のパワースポットの「いちべ神社」があるマリテーム海幸園に宿泊したのですが、さすが伊勢神宮の近くとあって、伊勢海老料理が最高でした。料理長自ら、目の前で生きている伊勢海老を焼いてくれたのですが、焼きあがった伊勢海老の身は、ひと際柔らかく、甘みも強く、旬の味覚でした。鯛の荒炊きも、天然の真鯛らしく、何の臭みもなく、料理長が細心の注意を払って味付けをしただけのものがありました。
  その後は温泉に入って疲れを取ってから、部屋に戻ってきました。窓が特別で、部屋の北側の一面が大判のガラス窓になっていて、鳥羽湾が一望できます。深夜には、対岸の島の明りと北斗七星だけが暗闇の中、輝いて見えました。



  翌朝は、6時に起きてさっそく一番風呂に入りに行きました。先着が一名居ましたが、ゆずってもらって露天風呂にも入りました。





こんな景色を一望しながら、快適に露天風呂を味わうことができました。徳島の鳴門のウチノ海の釣り筏と同じく、鳥羽湾にも釣り筏が出ていて、釣り客が渡船で渡されている様子も見ることができました。
  朝食を終えて、パワースポットの「いちべ神社」にお参りしました。









  サイズこそ、小さい神社ですが、御神体の岩を触った時は、パワーを感じました。伊勢神宮よりもずっと大きなパワーが出ていました。









  ホテルロビーには、こんな感じで訪れた芸能人の写真やコメントが飾られていました。元楽天イーグルスの監督の野村夫妻も、ここを頻繁に訪れて、楽天優勝を祈願したそうです。日本ブログ村のパワースポット人気ランキングNo. 1に輝いているこの場所は、ホテルに泊まらないと入れないため、なかなか行くのは難しそうです。



  このホテルは、だいぶん老朽化していますが、基本的な造りは、女性向けのデザインです。また多くの人がパワースポットめぐりに訪れて、改装されることを祈っております。



  午前中は、二見玉川神社にお参りして夫婦岩に夫婦円満を祈願し、午後から伊勢神宮外宮、内宮をめぐってから帰途につきました。さすが、伊勢神宮は平日にもかかわらず、多くの人でにぎわっていました。

  伊勢神宮外宮の新しくできた式選神宮会館にある池を写したのですが、きれいな池でした。このカップルは我々ではありません。

  帰りはずうっと下道を通って行けるところまで行ってみました。松坂市を通過した際には、さすが松坂牛の産地だけあって、道路沿いに松坂牛のステーキのお店が2,3軒でていました。名阪国道には午後7時にたどりつき、実質は高速道路ですが、無料の自動車専用道路を利用して、天理市まで行きました。そこから大阪を目指して、大阪には午後9時に到着しました。さすがに遅いこともあって、そこからは阪神高速を利用して麻耶まで行き、第二神明高速から、淡路鳴門自動車道にたどりつき、無事帰ってくることができました。