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■12月27日

  今年の成績上位者の模試の結果を紹介します。これは、偏差値で表しています。今年の4月から週1回、2時間、バスターコースで指導した生徒のケースです。高1の生徒で、もともと成績は上位のほうですが、さらに上位に食い込んでいるのが分かります。これは、塾長トムが成績上位者の指導をもっとも得意とするところがよく現れている例です。



  ベネッセが実施する進研模試ですが、50万人中2000番台でした。
4月からの指導では、主に中間テスト対策で、古典や英語、地理、化学といった科目を強化しにかかりました。また、実力テストや期末テストでは、数学の数列や英文法の強化をはかり、夏休みには、回数を週2回に増やして化学計算を強化して酸化・還元の暗記項目や酸化・還元滴定の項目をクリアしました。

  9月からも順次、生徒の要望に応じて、あらゆる科目の弱点克服に努めてきましたが、まあ、正直ここまで成果を出すとは、この生徒の努力も相当なものだと思いました。車のレースで、パリ・ダカがありますが、ドライバーだけでなく、ナビゲーターの重要性がかなり高いこととつながってくる成績向上かと思います。