■２月１４日 　　センター試験も終わり、２次対策も半ばでほっと一息つくバレンタインデーを迎えております。今年は塾長トムの後厄の年で、センター試験の次の日の早朝7時に美波町の薬王寺に行って参りました。 昨年も同じように早朝にお参りに行きましたが、朝の日の出の寺から見下ろす大浜海岸は、最高でした。その後、近所に昔からなじみのお弁当屋さん（宝食堂）に寄って、おいしい幕の内弁当を買って帰りました。昨年は日曜日に行って閉まっていましたが、今年は月曜日にお参りに行きましたので、店は開いており、念願のお弁当をゲットすることが出来ました。 　　今年は、４１歳になり徳島市からも健康チェックのアドバイスがあったり、健康を意識させられる年頃になりましたので、運動をしようと日本ボウリング協会が主催する健康ボウリング教室に行くことにしました。 　　初日がちょうどセンター試験の日の次の日の朝でしたので、厄除け祈願に行った後、９時半から、新しくなったスエヒロボウルのほうへ向かい、１時間半の講義と残り１時間半の実技トレーニングを受けてきました。 輪切りにしたボウルやピンが教室の前に展示されており、手にとって見ることができます。講師の川口先生は、お若いのですが、２児のパパで非常にしっかりしており、ユニークな口調で生徒を楽しませてくれます。スライドも、完璧に仕上げられており、見る者を魅了するものがありました。 　　塾長トムは、アベレージは１００ぐらいですが、今回、講習を受けるにつれてだんだん上達してきています。何よりも皆とわきあいあいとスポーツを楽しめるところが、ボウリングの最大の魅力です。 今週は、スペアのとり方を習いました。その後、練習に行った際に、だいぶんスペアを狙えるようになりました。 　　健康維持としては、ボウリングはすべてのスポーツの中で、Ｎｏ．１なのだそうです。長時間続けられるスポーツであり、汗もそんなにかかないので激しくなく、しかも脂肪燃焼が期待できるそうです。３ゲームで、１時間以上散歩したのと同じ効果が得られるそうです。ゲーム途中、スペアやストライクが出たら、興奮するのでアドレナリンが出て、余計に脂肪燃焼効果があるそうです。また、座ったり立ったりの動作を繰り返し行うので、スクワットも自然に出来ます。 　　アベノミクスの中で、年間４兆円と言われる糖尿病の治療費を国税から払っていますが、この出費を抑えようと、ボウリング教室が、国家プロジェクトで推進されているそうです。料金も国からのサポートがありますのでかなりリーズナブルでした。今後、全６回の講習の後、全２０回のボウリングクラブも立ちあげられて、運動をずうっと続けられるように、支援されています。