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■7月10日

  先月釣れたマツダイが非常に全国的に見てもレアということで,徳島新聞に載りました.

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2020年6月18日版

徳島市の吉野川河口で、体長44センチのマツダイが釣れた。暗褐色の松ぼっくりのようなうろこを持つ魚で、個体数が少ないため掛かるのは珍しい。

 同市の塾経営の男性(46)が7日午前6時ごろ、塾生の中学3年生徒(15)とチヌを狙ってルアーを引いたところ、水面で大きな魚が食いついた。引きが強く、3分ほどかかって釣り上げた。「見たこともない魚」と、写真を撮って放した。

 県立博物館によると、マツダイはスズキ目マツダイ科で、国内の沿岸部などに生息している。堅いうろこに覆われているが、味はおいしいという。男性は「こんな古代魚のような姿の魚が吉野川にいるなんて」と驚いていた。

今まで,新聞に載ったのは,お喜び以来で,しかも大好きな魚の話題で載ったのでとても感慨深いです.この記事は,金属プレートにしてマツダイ(末代)まで語り継ぎたいと思います.