■１２月１日 　　最近の釣りは，小物中心に海のルアーフィッシングを楽しんでいます．とはいっても大きい魚もかかるので，スリリングなファイトも楽しんでおります． 小物のカサゴ（ガシラ）も今年は，30センチの大台に乗りました． 10月には徳島の南のほうにも行きましたが，そこでこんな初魚種を釣ってしまいました． ツバクロエイと言います．飛行機のような形をしてます． 天気のいい日は，夜に天体観測も楽しんでいます． 去年から塾で活躍している反射望遠鏡で火星を観察します． 結構，上のほうに出ています．この望遠鏡にはスマホアダプターがついていて，スマホで写真を撮りました． かなり明るい天体なので写真では模様は映りませんが，眼視では，暗い影が真ん中に見えます．このほかにも南の空には木星と土星が並んで6時ごろに出ています．明るいほうが木星で，暗いほうが土星です．また，早朝5時には，東の空に金星も見えました．釣りで明かりがないところでは，より一層様々な天体が見えるようになり，オリオン座の小三星のオリオン大星雲（M42，M43）やプレアデス星団（M45），アンドロメダ大星雲（M31）も観察しました．昔，ハレー彗星を観察した古いビクセンの口径８０ｍｍの屈折望遠鏡も健在で，サンレンズもあるので太陽の観察もしていきたいと思います．