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バスケットボールテスト

ピボットターン

100 点満点 ( 合格点 70 点 )

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問題 1.

ピボットターンとは、ボールを持っている選手が、片足をピボット)としてフロアにし、もう一方の足をフットとしてことです。
そしてピボットターンには2つの種類があります。
それはターンとバックターン。




フロントターンは、フリーフットを側に動かして回転するものです。
回転する角度によっておおよそ90度、度、270度の3種類に分けられます。

問題 2.

ターンはフリーフットを側に動かして回転します。
こちらも角度によっておおよそ90度、180度、度の3種類が存在。
かかと側、つまり側に回るため、フロントターンに比べると体がやすく、難易度はになります。



ではバスケの試合の中で、ピボットターンはなぜ必要になるのでしょうか?



昔のバスケットボールのルールでは、ボールを持ったプレーヤーは一度止まったらを動かしてはいけないと決まっていました。
しかしこれではディフェンスが極端に
側は一度止まったらボールをことがほとんどでした。
そこでルールが改正されてを導入。その結果、ディフェンスからボールを守れるようになったのです。
つまりピボットをする最大の理由は、ディフェンスからことなのです。



問題 3.

ピボットターンを行うとき、やりがちな禁止行為があります。

トラベリング

一般的にトラベリングはボールを持って歩以上歩くことと思われています。
しかしそれはトラベリングの一部。
トラベリングの規定は厳密には

@ピボットフットがとき
Aピボットフットを地面から離して、改めて地面に着いたとき

となっていて、「3歩以上歩く」というのはAの場合。
ピボットフットがれば、それだけでベリングになるのです。
さらに厳密には足裏でなく、かかともしくはだけなら的に床からもOK。ただしかかとやつま先をに離して移動するのはベリングになります。

問題 4.

5秒ルール

ピボットがいくらうまくても5秒以上するとボールになってしまいますから、注意が必要です。













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結果:
























  

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