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高校生物テスト

植物の反応4

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問題

植物ホルモン

A イネの馬鹿苗病(草丈が異常に高くなる病気)を引き起こすが分泌する物質から発見された
細胞の伸長成長を,種子のを促進
(受粉しなくても果実が形成される現象)を促進するため,の生産に利用されている

オーキシンとジベレリンの伸長促進作用の違い
オーキシンとジベレリンはともに伸長成長を促進するが,その作用のしくみは異なる

オーキシンは細胞壁の構造をによって細胞を方向にも方向にも伸長させるのに対し,ジベレリンは方向の伸長のみに作用する

B
DNAの分解産物にから発見されたと同様のはたらきをもつものの総称
細胞を促進,植物のを防止,を促進
と呼ばれる全能性を持つ細胞集団にオーキシンやサイトカイニンを与えると,それらの濃度比によって異なる細胞が分化する
サイトカイニンを高濃度で与えるとが分化する
オーキシンを高濃度で与えるとが分化する

 
生物体から組織や細胞を取り出し,必要な栄養分を与えて無菌的に生かしておくことをという
植物体の一部を切り出して細胞培養を行う過程で,栄養分に加えてなどの植物ホルモンを与えると,細胞が未分化な状態に戻り(),を形成する
カルスになどの植物ホルモンを加えて培養すると,して植物体が生じる







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結果:
























  

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