問題
核:ふつう1個の細胞に1個含まれる.
:DNAがヒストンというタンパク質にまきついたもの.体と呼ばれることもある.細胞時には,凝縮して太いひも状の体になる.カーミンやオルセインなどの性色素で色に染まる.
核小体:1個の核に1〜数個みられる.合成の場.
核膜:重の膜からなり,多数の小孔(孔)がある.物質の出入りの調節などを行う.
リボソームと小胞体
リボソーム:nmぐらいのダルマ型の粒子で,タンパク質と(リボソームRNA)とからなる.タンパク質の場.体に付着しているものと,細胞質にしているものがある.
小胞体:細胞質中に広がる偏平な構造で,物質の路.リボソームの付着した小胞体と,付着していない小胞体がある.リボソームで合成されたタンパク質は,小胞体の中を通ってれる.
ゴルジ体:枚の膜からなる偏平な袋がった構造.細胞に多く見られ,小胞体から受け取った質を加工・濃縮し,細胞外へする.(サイトーシス)
リソソーム:小さな状の袋で,各種の加水酵素を含む.内で不要になった物質や外から取り込んだ物質の分解(内)にはたらく.
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