中学理科テスト
100 点満点 ( 合格点 70 点 )
残り時間
:物体が持っているができるのこと.
物体が他の物体に仕事ができる状態にあるとき,エネルギーを持っている.
単位()
エネルギー:一つは重力によるエネルギーで,ところに
あるほど大きなエネルギーを持っている.
もう一つはばねによるエネルギーで,エアーガンを引くと,バネが縮んで球が
飛ぶ準備ができる.この状態がばねによる位置エネルギーである.
高い所にある物体は,下に落ちるとだんだんなり,
エネルギーに変わる.
運動エネルギー:がある状態の物体は質量に応じて
エネルギーを持っている.
温度は,基本的に空気中のの運動エネルギーと同じだと
考えてよい.
絶対零度が−273℃で,このとき,分子の運動エネルギーは
Jである.
熱くなればなるほど分子がエネルギーを持っていると考えてよい.
皮膚にある温度センサーは,分子が衝突すればするほど感じる.
的エネルギー保存則:まさつなどによって外部にエネルギーが
逃げることがない環境では,位置エネルギーと運動エネルギーの
は常にである.
これを力学的エネルギー則という.
最初10Jの位置エネルギーを持っている物体が基準面まで落下すると
位置エネルギーはJになり,代わりに運動エネルギーがJになる.
斜面を登って位置エネルギーが2Jになると運動エネルギーはJに減る.
さらに位置エネルギーが4Jになると運動エネルギーはJに減る.
これで言えることは,力学的エネルギーの合計は常に最初の
位置エネルギーと同じJであるということである.
続いて位置エネルギーが6Jになると運動エネルギーはJになる.
位置エネルギーが8Jになると運動エネルギーはJになる.
位置エネルギーが10Jになると運動エネルギーはJとなり,
物体は静止する.
お疲れ様でした。「採点」ボタンを押して採点してください。