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中学理科テスト

力学的エネルギー保存則

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問題 1.



:物体が持っているができるのこと.

物体が他の物体に仕事ができる状態にあるとき,エネルギーを持っている.

単位





エネルギー:一つは重力によるエネルギーで,ところに

あるほど大きなエネルギーを持っている.




もう一つはばねによるエネルギーで,エアーガンを引くと,バネが縮んで球が

飛ぶ準備ができる.この状態がばねによる位置エネルギーである.

高い所にある物体は,下に落ちるとだんだんなり,

エネルギーに変わる.





運動エネルギー:がある状態の物体は質量に応じて

エネルギーを持っている.





温度は,基本的に空気中のの運動エネルギーと同じだと

考えてよい.




絶対零度が−273℃で,このとき,分子の運動エネルギーは

Jである.

熱くなればなるほど分子がエネルギーを持っていると考えてよい.

皮膚にある温度センサーは,分子が衝突すればするほど感じる.




的エネルギー保存則:まさつなどによって外部にエネルギーが

逃げることがない環境では,位置エネルギーと運動エネルギーの

は常にである.

これを力学的エネルギー則という.

問題 2.



最初10Jの位置エネルギーを持っている物体が基準面まで落下すると





位置エネルギーはJになり,代わりに運動エネルギーがJになる.





斜面を登って位置エネルギーが2Jになると運動エネルギーはJに減る.





さらに位置エネルギーが4Jになると運動エネルギーはJに減る.



これで言えることは,力学的エネルギーの合計は常に最初の

位置エネルギーと同じJであるということである.




続いて位置エネルギーが6Jになると運動エネルギーはJになる.





位置エネルギーが8Jになると運動エネルギーはJになる.










位置エネルギーが10Jになると運動エネルギーはJとなり,

物体は静止する.













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結果:
























  

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