問題 1.
遺伝の規則性
受粉:花粉が花または同じ株の別のめしべにつくこと.
花粉が別の株のめしべにつくことを受粉という.
:親,子,子孫と何世代も代を重ねても,そのがすべて親と同じである場合,それらをという.
:エンドウの種子の形の丸としわのように,しか現れない2つのになる形質.
(けいしつ):対立形質のそれぞれについての純系をかけ合わせたとき,子に現れる形質.エンドウの種子の.
(けいしつ):対立形質のそれぞれについての純系をかけ合わせたとき,子に現れない形質.エンドウの種子の.
の法則:対になって存在する遺伝子が,分裂のときに分かれて別々の細胞に入ること.
遺伝子の表し方:遺伝子をアルファベットで表す場合,顕性形質の遺伝子を文字,潜性形質の遺伝子を文字で表すことが多い.
例:丸の遺伝子を,しわの遺伝子をで表す.
問題 2.
遺伝の規則性
親から子へ:丸い種子をつくる純系()と,しわの種子をつくる純系()を親としてかけ合わせると,子は全て顕性形質の種子()になる.
子から孫へ:丸い種子()の子を育てて受粉させると
孫には顕性形質の丸い種子(AA,)と潜性形質のしわの種子()が:の比で現れる.
遺伝子の本体:(オキシ核酸)
DNAはに含まれている.
遺伝子はまれに変異を起こすことがある.
その結果,親に見られなかったが現れることがある.
問題 3.
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