問題
1地球の運動
星は大きな丸い天井にはりついているように見える。 このような上の球形の天井。 プラネタリウムはのモデル。
上で, 観測者の真上の位置。
線
上で, を通って北を結んだ線。
地球の運動
自転とをしている。
地球の極と南極を結ぶ軸。地球が公転している平面(面)に立てたに対して.°傾いている。
地球がを中心に, 1日にからへ1回まわる運動。
地球が太陽のまわりを, 1年に1回まわる運動。
2星の1日の動き
運動
天体が1日に1回のまわりを回るように見える動き。
運動は, 地球が地軸を中心に, 西から東へ, 1日に1回していることによる見かけの動きである。
運動の角度 (天球の回転する角度)は,
1時間に°である。
星の1日の動き
東西南北の方位ごとに違っている。
南の空 : (南に向かって立つと左) から (右)へ動く。
東の空 : の空に向かって,ななめへ動く。
西の空 : の空から, ななめへ動く。
北の空 : 星をほぼ中心にして,回りにまわる。
注意
北の空の星は, 北極星をほぼ中心にして,
1時間に°ずつ回りにまわっている。
3 太陽の1日の動き
天体が線(真南の方角)を通過するときを言う。
高度
するときの天体の高度(地平面との間の角度)。
太陽の日周運動
から出て, 南の空を通り,にしずむ。地球がからへ自転することによる見かけの動きである。
太陽の1日の動きを調べるための実験器具。
サインペンのの影が円の(者の位置とする)と重なるようにして,太陽の位置を上に記録する。
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