連立方程式において代入法は,=・・・やy=・・・の形が作りやすい時に用いる.
問題1
y=2x+3 ・・・@
2x+3y=−15 ・・・A
@式をA式のyのところにあてはめる.
2x+3(+)=−15
こうするとxだけの式ができる.
2x+x+=−15
8x=−159
8x=−
x=−
y=2×()+3=+3=
よって (x,y)=(,)
問題2
−x+2y=4 ・・・@
3x−4y=4 ・・・A
@式を変形してx=の式にする.
2y4=
x=y−
これをA式に代入して
3(−)−4y=4
こうするとyだけの式ができる.
y−−4y=4
y=4
y=
y=
x=2×−4=
よって(x,y)=(,)
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