中学数学テスト
100 点満点 ( 合格点 70 点 )
残り時間
△ABCの辺BCを底辺とするとき,頂点Aから直線BCに垂線を下ろし,交点をHとすると,高さAHを作図する.
先ず最初の作図は,辺を伸ばすことである.をABにあてて右側に長めに線を伸ばす.
次に頂点Aからで直線BCをこえる幅でを描く.
そして2つのから同じ幅でコンパスをて交点をつくる.
点Aと交点を結び,を引く.
との交点がHである.
これでが作図できた.
線分ABを直径とする円Oを作図する.
先ず円の中心Oを作図する.
これは,ABの垂直二等分線を描けばよい.
をABの幅くらいに合わせ,点Aからと点からを描く.
2つができるのでそれをととの交点が点Oになる.
最後にコンパスの幅をに合わせ,円を描くと円Oの完成である.
30°の角度の作図
まず正三角形を作図する.
底辺BCを引き,コンパスで幅をとる.
次に点Bからを描き,点Cからも同じ幅でを描く.
すると交点ができるのでこれが点となり定規で点Aと点Bを結び,さらに点Aと点Cを結ぶと正三角形ができる.
∠ABCは°より,この角の二等分線を引く.
点Bにコンパスの針を置き,回転させてとBCに交点をつくる.
ひし形を描く要領でコンパスはそのままの幅で2つの交点からを描くとその交点が垂直二等分線上に来るので点とこの交点を定規で結ぶと°の角度ができる.
お疲れ様でした。「採点」ボタンを押して採点してください。