問題
(1) Der Schüler .
その生徒はいつもほめられる。
受動文は (1) の wird ... gelobt のように, と過去分詞で作ります。
は受動の助動詞で,主語に応じて人称変化します。
過去分詞はに置かれます。
(2) Ich .
私はいつもほめられる。
(3) Du .
君はいつもほめられる。
(4) Wir .
私たちはいつもほめられる。
(5) Ihr .
君たちはいつもほめられる。
(6) Die Schüler .
生徒たちはいつもほめられる。
受動態は,ごく大まかに言えば「ほめる」に対して「ほめられる」という関係を表します。
行為の主体,つまり「ほめる人」は受動文では表されないことが多いのですが,表すときは次のように前置詞 を使います。
(7) Der Schüler wird ständig seinem Lehrer gelobt.
その生徒はいつも先生にほめられる。
また,受動の助動詞 werden を形にすると過去時制の受動文になります。
(8) Der Schüler .
その生徒は先生にほめられた。
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