合格体験記 YKくん
同志社大学生命医科学部医生命システム学科
,医情報学科,立命館大学生命科学部トリプル合格
Q1. 8か月間の受験対策を振り返ってどうでしたか.
終わってみれば早かったような気もしますが,1日,1日はとてもつらかったです.
Q2. 他の予備校と比べて当塾予備校部門は,居心地は良かったですか.
良かったです.他の予備校と比べて,自分のペースで勉強ができ,すぐに質問できる信頼できる先生が側にいるので,学力が伸びやすいと思います.
Q3. 国立大医学部を目指してきましたが,共通テストが終わった時点でどのような心境でしたか.
9割を目標にやってきたので,満足のできる結果ではなかったです.ただ,国立医学部にはどうしても行きたかったので,逆転するつもりで,前期・後期とも出願しました.
Q4. 前期試験は高知大学医学部を受験しましたが,問題を解いた感触はどうでしたか.
物理・化学はほとんどミスなく,数学も,対策通り,取れる所を取ったつもりでした.ただ,英語は時間もたりず,文章も難しかったので,自信はなかったです.
Q5. 前期試験が厳しく後期試験は山梨大学医学部を受験しましたが,そのときの心境はどうでしたか.
前期で決め切ったつもりでいたので,合格発表当日はとても落ち込みましたが,最後までやりきりたかったので,次の日から切り替えました.
Q6. 共通テストが終わってから私立大を受験しましたが,関関同立の有名私立大学3つ合格した時の心境をどうぞ.
対策はほとんどしていなかったですが,自分のやりたいことができる学部に合格したのでうれしかったです.
Q7. これから医療系の研究の世界に入っていきますが,過去に確立された技術を医療では用いるのに対して医学研究では未来の技術を開発していきますが,大学での勉強に期待することはありますか.
未だ完治が難しいとされている,リウマチなどの難病に対する新たな療法を研究したいと思っています.
Q8.京都大学と近いのでiPS細胞の研究も必ず関わってくると思いますが,再生医療の研究に興味はありますか.
受験期の頃から医療関連のニュースや知識を集めていたので,とても興味があります.
Q9.これから受験生になる方へのアドバイスをどうぞ.
一発勝負の受験の本番で,普段以上の力を発揮するのはなかなか難しいと思います.その時に自分を救ってくれるのは基礎だと思います.頑張ってください.
Q10.これからどのような大学生活を送りたいですか.
ひとまず,ゆっくりしたいです.
いままでチャレンジしたことのない事をやってみたいです.