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日本文化史テスト

天平文化3

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問題



法隆寺

739年,厩戸王(うまやどおう,聖徳太子)の斑鳩宮(いかるがぐう)跡に創建された法隆寺東院の中心.八角円堂の形式はの影響をうけた斬新な建築様式.堂内の厨子(ずし)には王と等身の救世(くぜ)観音像がある.




法隆寺

法隆寺東院の講堂で,聖武天皇の夫人,古那可智の邸宅を移築し,仏堂としたもの.張りの建築物として現存最古.




唐招提寺

平城京の朝集殿を移築したもの.造(づくり)だったが,鎌倉時代に造(づくり)に改築した.


切妻屋根



入母屋屋根







唐招提寺

8世紀中ごろの建造.正面7間,側面4間の造(づくり).

寄棟屋根








金堂

エンタシス(胴部にわずかな)のある柱.柱の間隔は中央がもっとも,だんだん端に行くにつれなっている.屋根のゆるい勾配とを保っている.しかも感がある.




東大寺法華堂(堂)

造の正堂は,東大寺の前身,金鐘寺(こんしゅじ)の建物.740年代の完成.
軒を接する造の礼堂は鎌倉時代の建築.





東大寺門(てがいもん)











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