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日本史テスト

近代国家の成立と発展6語句1

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問題 1.

1889 大日本帝国憲法の発布
伊藤博文が中心となって作成したドイツ流の君主権の強い憲法。
天皇はで日本国の統治者。内閣は天皇を輔弼()する。の発布、の発布、など、強大な天皇大権が存在した。

1890 第一回帝国議会の開会
衆議院選挙が行われ、(民権派)が議席の過半数を占めた。
衆議院との二院制。衆議院は納税資格による選挙で選んだ議員、貴族院はからなる。

1894 日清戦争(〜95)
朝鮮をめぐる日清両国の対立を背景とし、戦争に両国が出兵して、開戦。
日本が勝利し条約を締結。の独立、遼東半島・の割譲、二億両の賠償金、などの4港の開港が決められた。

1895 三国干渉
満州進出をねらうロシアは、をさそって、遼東半島を清に返還するよう日本に求めた。
日本はこれを受け入れ、「」をスローガンに、対露軍備拡張を進めた。

1897 金本位制の確立
日清戦争で得た賠償金とともに、法を制定し、金本位制を採用、欧米諸国と同制度になった。
賠償金は海軍拡張費として使われたほか、官営の設立にも使われた。

問題 2.

1900 治安警察法の制定
日露戦争の前後に、日露戦争後にの産業革命が進行。資本主義の成立に伴い労働・社会主義運動が活発になった。
の結社・集会参加を禁じるなど、従来の弾圧法令の集大成(内閣)。

1902 第一次日英同盟協定の締結
政府内には論もあったが、同盟が成立し開戦に向かった。
ロシアを対象にした攻守同盟。日本が一国と開戦したとき、イギリスはを守る、二国以上だと共同して戦う、とした。

1905 日露戦争終結
日露双方に戦争継続力がなくなり、の仲介でで講和。

1905 ポーツマス条約
などを獲得したが、賠償金がないことに怒った国民は日比谷焼き討ち事件を起こした。

1906 南満州鉄道株式会社(満鉄)設立
旅順にを置き、半官半民のこの会社が満州経営を進めた。
満鉄は満州鉄道の経営だけでなく、沿線にある鉱山や製鉄所(鞍山)なども経営する大会社に発展した。

1910 韓国併合条約
日露戦争後韓国の保護国化を進めた日本は、の暗殺を機に植民地にした。
)に朝鮮総督府を置き、軍隊を背景に強力に統治した。初代総督は。東洋拓殖会社が田畑を経営した。








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