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日本史テスト

2019年のニュース

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問題

平成の天皇陛下が4月30日に退位され、新たに皇太子(なるひと)親王殿下が5月1日午前0時、第126代天皇に即位された。


アジア初開催となる・ワールドカップ(W杯)日本大会が9月20日に開幕した。日本代表は、グループリーグA組を4戦全勝の1位で突破し、初の8強入りを果たした。


7月18日午前、京都市伏見区のアニメ制作会社「アニメーション」第1スタジオで、男がガソリンをまいて火をつけ、鉄筋コンクリート3階建て約700平方メートルがほぼ全焼した。死者は36人、負傷者は33人に上り、平成以降の火災では死傷者が最多の惨事になった。


率が10月1日、8%から10%に引き上げられた。外食や酒類を除く飲食料品などの税率を8%に据え置く税率制度や、キャッシュレス決済を対象にしたポイント還元制度も同時に導入された。増税による増収は、社会保障の充実や、幼児教育・保育の無償化などに充てられる。


スウェーデン王立科学アカデミーは10月9日、2019年のノーベル化学賞を、イオン電池を開発した旭化成の彰・名誉フェローら3人に贈ると発表した。リチウムイオン電池の発明はスマートフォンなどモバイル・IT機器や電気自動車の普及などにつながっており、化石燃料に頼らない社会の実現に向けた貢献が評価された。日本のノーベル賞受賞は27人目(米国籍の2人を含む)、化学賞では8人目となった。


香港で6月9日、香港と中国両政府に抗議する住民が100万人規模(主催者発表)のデモを行った。民主派や若者らによる抗議運動は半年を経ても収束せず、デモ隊と警官隊の衝突の激化で香港の社会・経済への影響が拡大した。

 抗議運動は、政府が中国への容疑者引き渡しを可能にする逃亡犯条例改正案を立法会(議会)に提出したことを受け、改正案撤回を求めて始まった。その後、デモ隊の訴えは、警察のデモ隊への暴力を調べる独立調査委員会の設置や行政長官選挙の民主化などの「5大要求」に拡大した。


パリ中心部にある大聖堂で4月15日、大規模な火災が発生し、高さ90メートル余りの尖塔や屋根の大部分が焼け落ちた。捜査にあたったフランス検察当局は、たばこの火の不始末や電気系統の故障によって火が出た可能性があると指摘した。

 「パリ発祥の地」と言われるシテ島にある大聖堂は13世紀に完成した歴史的建造物で、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録されている。19世紀初めの1世の戴冠式や、ドゴール元大統領らの国葬が行われたフランスの歴史の象徴とも言える建物で、国民には喪失感が広がった。再建を望む世界中の人々からの寄付は約9億ユーロ(約1100億円)に上っている。


の環境活動家・トゥンベリさん(16)が9月23日、国連本部で開かれた「気候変動サミット」で演説し、各国首脳らを前に「若者を裏切る選択をするなら許さない」と、地球温暖化対策の実行を強い口調で迫った。「よくもそんなマネを」と繰り返し、これまで対策に後ろ向きだった大人たちを責める姿も話題を呼んだ。

 グレタさんは昨夏、金曜日に学校を休むストライキで地球対策を急ぐよう訴える「未来のための金曜日」運動を始めた。運動は、SNSなどを通じて瞬く間に世界各国の若者に広がった。

 サミット出席のための渡米も、温室効果ガスを大量排出する飛行機を使わず、英国からヨットで大西洋を横断した。サミット直前には、日本を含め160か国以上で一斉にデモが行われた。その後も、毎週金曜日のデモは世界各地で行われた。グレタさんは米誌タイムの「パーソン・オブ・ザ・イヤー(今年の人)」に史上最年少で選ばれるなど、注目を集め続けている。











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