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倫理テスト

平安仏教と最澄、空海

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問題 1.

:奈良仏教の国家の特色を継承しながら、仏教と結びついて日本仏教の基盤となった、この時代の的な国家仏教を総称して言う。

:奈良・平安時代の人々がに祈願した、や蓄財・出世などの現実的な恩恵。

:山野を巡って修行し、加持祈祷などのによって霊験を得ようとする宗教の一派。

):日本古来の山岳信仰ととを合わせて、多くのを行ったとされる修験道の祖。

問題 2.

:東大寺で戒を受けたが、の学問に満足できず、唐に渡って諸学を学び、帰国後新しい宗派を開き、死後、と呼ばれた人物。

:最澄によって創建された天台宗の総本山で、天台教学の学問所として多くのを育てた寺。

:官僧となる人は当時、部派仏教のを受けていたが、これに対して最澄が求めたの戒律。

:僧侶となるための資格()を受ける場所。

:大乗戒壇設立に反対する南都諸宗へのとして最澄が記した著述。

問題 3.

:大乗戒壇設立のために、での学僧育成の方式をつづり、朝廷にされた最澄の著作。

:悟りを開きとなる可能性のこと。

):生きとし生けるものはすべて、を得る可能性を持っているという、の教えを示すことば。

(法華):自らのを自覚してに励むならば、誰でも悟りという一つの乗り物に乗れるという思想。

(妙):衆生の悟りの可能性をによって三つの道があるという考えを退け、が悟りの可能性を持っているという一乗思想が記されている。や日蓮宗が中心の経典と考えたの経典。

問題 4.

:南都六宗を学んで「大日経」に出会ったのち、唐に渡ってから密教を学び、帰国後新しい宗派を開いた人物で、死後、といわれた人物。

:空海が中国から帰国後に開いた宗派。

):儒教・仏教・道教の三教の中でが最も優れていることを示した、空海のの経緯を記した書物。

:人間の心の状態をに区別し、低位の段階から最高位の真言密教のに至るまでの過程をつづった空海のをまとめた著作。

問題 5.

:和歌山県北東部の山地で、空海が嵯峨天皇のを得て修行道場を構えた山。

:空海が真言密教のとして開いた寺で、真言宗の総本山となっている寺。

):文字や言葉で説かれた教えのことで、真言宗ではブッダによって説かれた仏教を指すが、こののこと。

:大日如来によって説かれた教えで、でさえ知り尽くせないという意味に由来する仏教のこと。

:一切の仏や菩薩の根源であり、の真理そのものとされる仏のことで、密教のとされる仏のこと。

問題 6.

):手に印契(いんげい)を結び、口にを唱え、心にを思い描いて仏としようとすること。

):仏や菩薩ののない言葉。

:三蜜の行によって、のままで仏になること。

:仏のや現世利益を願って行われるの一種。

:大日如来が人間のに答えるという形式で説かれた、密教の

):全宇宙がを中心としてその分身である・諸神から成っていることを、で示したもの。







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