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:比叡山で密教・顕教を学んだが満足できず,栄西の門に
入ったのち宋に渡り,如浄から行住坐臥()の
すべてが仏法であることを教えられて帰国し,新しい宗派を開いた
鎌倉時代の僧侶
:ひたすらな座禅がそのまま悟りの境地であることを説く
道元の宗派
():末法思想の否定や自力座禅について
書かれた道元の著書
:旧仏教の圧迫や教団拡大にともない,道元が
越前吉祥山(きっしょうざん)に開いた寺
:両足を組んで端座瞑想する,禅宗の修行法
():焼香や礼拝や念仏などの一切の行為を排して,
ただひたすら座禅を行うこと
:座禅によって身体も精神も執着を離れ,仏と一体化して自由と
安らぎの境地に入ること
():座禅は悟りへの手段ではなく,座禅が
そのまま悟りであるという,道元の基本的立場
:武士の身分を捨てて出家し,自らの職業に専念することが
すなわち仏行であるという(職分仏行説)をとなえた,江戸初期の禅僧
:中国の達磨()によって開かれた仏教で,浄土宗と
ならぶ中国二大宗派の1つ
:天台教を学んだのち,宋に渡って禅宗と茶を持ち帰り,
新しい宗派を開いた平安末から鎌倉初期の僧侶
:浄土宗の念仏による易行に対して,自らの努力によって
悟りを開く修行のあり方
():道元が指導を受けた宋の禅僧
:他力に対して,事故に物性があることを確信し,
自らの努力で悟りを開こうとすること
:阿弥陀仏の本願にすがる他力の浄土門に対して,
自力による救済を特徴とする立場
:独特の問答形式による修行(公案禅)を特徴とし,
仏教文化に多大な影響を与えた,栄西によって伝えられた宗派
:禅宗が国家鎮護の使命をもつことを説いて,鎌倉幕府に
献上された栄西の著書
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