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:鎌倉・比叡山・奈良をめぐって諸宗・諸学を学んだあと,
法華経こそ仏の真実の言葉を伝えるものと確信し,新しい宗派を開いた
鎌倉時代の僧侶
(法華宗):法華経こそ仏教の神髄とする,
日蓮が開いた宗派
:法華経による正しい仏法の興隆を説いて他宗を厳しく
排斥し,国難の到来を予言して鎌倉幕府に献上された日蓮の著作
:法華経受難の意味を問いかけ,布教への確信を取り戻す
契機となった日蓮の著作
()の仏:久遠の昔に悟りを開き,以後,
人々に教えを説き続けているとされる仏のこと
:「法華経に帰依()たてまつる」という
意味の言葉
:仏教の真理が集約されている「妙法蓮華経」という
5文字
:「妙法蓮華経」をとなえること
の行者:法華経を広め実践する人のことで,日蓮その人を
指す言葉
():日蓮が他宗を排斥するために語った,
「念仏無間・禅天魔・真言亡国・律国賊」という言葉
():戒律の復興とともに,貧民や病者の救済などにも
努めた鎌倉中期の真言律宗の僧侶
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