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():儒学を学ぶ中で「孝経」に深い意味を見出し,
朱子学の形式性を批判して知行合一を説き,陽明学へと
傾斜していった,(近江聖人)と呼ばれた儒学者
():師と弟子との問答という形式を借りて,
学問・道徳などについて語った中江藤樹の主書
:中江藤樹が近くに住んでいる人々のために開いた塾
():孔子が仁の核心と考えた徳目で,藤樹が
単なる幸養ではなく宇宙を貫く理法でもあると考えた徳目
():孝の内容で,まごころを持って人と親しみ,
上を敬い,下をあなどらないこと
:孝の実践に際して考慮されなければならない,
時期・場所・相手の身分のこと
:宇宙の本体は善なる理であると考え,この理が人間の心に
内在したもの
():中江藤樹について時・処・位の大切さを学び,
のち岡山藩に仕えて治山・治水の大切さを説いた陽明学者
中江藤樹
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