戻る

世界史テスト

民主制〜アテネ民主制

100 点満点 ( 合格点 70 点 )

残り時間


テストを開始するには [テスト開始] ボタンを押してください。

問題 1.

民主制へのあゆみ
平民の地位向上
貿易活動の活発化→を売って農民が出現→金属の輸入でが安くなる
→平民が武器を自弁しが国防の中心に→参政権を主張し政治に不満

アテネの民主制
 前7世紀 アテネ最古のを成文化、平民の保護に役立つ
 前6世紀初 調停者、を実施、負債の帳消し、を廃止
 前6世紀中 ―中小農民の保護、文化の奨励
 前6世紀末4部族制を10部族制に改革、僭主政治の防止―の制度を創始



問題 2.

ペルシア戦争とアテネ民主制
ペルシア戦争(前〜前
原因―小アジアのギリシア人植民市をペルシア人が支配→を中心とするイオニア地方のギリシア人植民市の反乱をが支援
経過―第1回―ペルシア軍の遠征、暴風にあい失敗
   第2回―マラトンの戦い(前)→ペルシア軍敗北
   第3回―テルモピレーの戦い→テミストクレス率いるアテネ海軍がサラミスの海戦で勝利→プラタイアの戦いでギリシア側の勝利が決定的
意義―の専制支配に対してギリシア市民がポリスの独立と自由を守った戦い

アテネ民主制
軍艦の漕ぎ手であるの発言力が向上→政治に参加
将軍指導のもとで民主制が完成


問題 3.

アテネ民主制の特色
成人男性市民の全体集会であるで政策を決定
一部を除き一般市民から抽選された任期1年間の役人が行政を担当
裁判は抽選された陪審員が民衆裁判所で投票して判決

現代の民主政治との違い
に立脚
代議制でなく平等な参政権を持つ市民全員が参加する
に参政権はなし

アテネの繁栄
ペルシアの再攻に備えて前478年頃に同盟を結成→が盟主となり、同盟の資金を流用して繁栄








お疲れ様でした。「採点」ボタンを押して採点してください。


結果:
























  

次へ
自主学習テクニック