小4理科テスト
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つぎの文にあてはまることばをえらびましょう。
じしゃくには、さまざまなものがあり、じしゃく、型じしゃく、フェライトじしゃく、ゴムじしゃくなどと、方位を調べるじしんがあります。
じしゃくには、、コバルト、ニッケルなどの金属を引きつけるはたらきがあります。しかし、すべての金ぞくを引きつけるわけではありません。アルミニウムやなどの金ぞくは、じしゃくを引きつけられません。
じしゃくをしまっておくときは、ぼうじしゃくは2本1組にしてN極とS極をに組み合わせ、極のになん鉄をつけておきます。こうすることで、じしゃくのはたらきがなるのをことができます。
ぼうじしゃくの鉄くぎをよく引きつけるはしの部分をといいます。1つのじしゃくには、曲がに1つずつあります。
ぼうじしゃくのじしゃくのはたらきは、はしのほうほど、真ん中に近づくほどなります。
1つのじしゃくには、かならず極とS(エス)極とがあります。N極だけのじしゃくやS極だけのじしゃくはありません。
ぼうじしゃくを発ぽうスチロールの上におき、これを水にうかべます。このようにしてじしゃくを自由に動けるようにしておくと、じしゃくは南北の方向をさしてとまります。このとき、をさしたほうがN極、をさしたほうがS極になります。
地球は、北極側(ほっきょくがわ)が極、南極側(なんきょくがわ)が極の大きなじしゃくになっています。そのため、じしゃくのN極は地球のS極に引かれて北をさします。
ぼうじしゃくを用意して、N極とN極を近づけると、じしゃくはたがいに合います。
S極とS極を近づけると、じしゃくはたがいに合います。
N極とS極を近づけてみると、たがいに合い、じしゃくはくっついてしまいます。
1本のぼうじしゃくを切ると、両はしが極とS極の小さな2つのになります。これをさらに細かく切っていっても、かならず、にN極とS極のあるになります。
2本のじしゃくのN極とS極をくっつけると、くっつけた部分のじしゃくのはたらきはて、本のになります。
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