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古文助動詞テスト

「べし」

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問題 1.

助動詞「べし」の活用は、
ク活用:
未然(〜ず) 、連用(〜たり) 、終止(〜。) 
連体(〜とき) 、已然(〜ば) 、命令(〜。) 
カリ活用:
未然(〜ず) 、連用(〜たり) 
終止(〜。) 、連体(〜とき) 
已然(〜ば) 、命令(〜。) 

問題 2.

助動詞「べし」の動詞の接続は、

問題 3.

助動詞「べし」の意味の公式
主語が、一人称 、二人称 、三人称 

問題 4.

助動詞「べし」の意味は、
)、
)、
)、
)、
)、

問題 5.

次の文の現代語訳を完成させよ。
今は帰る べき になりにければ、
今はもう帰時になったので、

問題 6.

さらずまかりぬ べけれ ば、
避けられずおいとまので、

問題 7.

比べこし 振り分け髪も 肩過ぎぬ
君ならずして たれかあぐ べき
互いに比べてきた(私の)振り分け髪も、肩を過ぎてしまった。
あなたでなくて、誰が(私の)髪を結い上げる、いや誰も結い上げない。(あなた以外に私と結婚する人はいないのだ。)

問題 8.

散ればこそ いとど桜は めでたけれ
憂き世になにか 久しかるべき
散るからこそ、ますます桜の花はすばらしい。万物流転のつらい世の中に、いったい、何が久しくとどまっている、いや、すべて変化するのだ。

問題 9.

女子のためには、親幼くなりぬべし。
娘のためには、親はきっと子供のようになってしまう

問題 10.

世に従はん人は、まづ機嫌を知る べし。
世間に順応していこうと思う人は、まず時機を

問題 11.

さようの折節を心得 べき なり。
そのような機会を心得ている

問題 12.

機嫌をいふ べから ず。
時機を問題に

問題 13.

撰集のある べき 由承りしかば、
勅撰集の選定があるということをお聞きしておりますので、

問題 14.

一口へや回るべき、水の落ち足をや待つべき。
淀や一口へ回る、水量が減る時を待つ

問題 15.

橋をばまたたれか渡いて参らす べき。
橋をまた誰が渡し申しあげることがか、いや、誰もできない。

問題 16.

後ろ影の見ゆるまではと見送るべし。
人々は途中に立ち並んで、(私の)後ろ姿が見える限りは(見送朗)と見送る

問題 17.

冬はつとめて。雪の降りたるは言ふ べき にもあらず。
冬は早朝。雪が降り積もっているのは

問題 18.

なほ、この宮の人には、さ べき なめり。
(あなたは)やはり、この中宮様の女房としては、ふさわしい人で

問題 19.

これが本はいかでかつく べから む、
これの上の句はどのようにしてつけるだろうか、


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結果:






                        







  

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