沸点上昇

問題

グルコースC6H12O6　36gを水200gに溶かした

溶液の沸点は何℃か。水のモル沸点上昇は、 0 1 2 3 4 5 6 8 9 . 0 1 2 3 4 5 6 8 9 0 1 2 3 4 5 6 8 9 K・kg/molとする。



グルコースの分子量は、

炭素 0 1 2 3 4 5 6 8 9 コ、水素 0 1 2 3 4 5 6 8 9 0 1 2 3 4 5 6 8 9 コ、酸素 0 1 2 3 4 5 6 8 9 コより

12	×	0 1 2 3 4 5 6 8 9	+	1	× 0 1 2 3 4 5 6 8 9 0 1 2 3 4 5 6 8 9	+	16	× 0 1 2 3 4 5 6 8 9
炭素				水素			酸素
分子量				分子量			分子量

= 72 + 12 + 96 = 0 1 2 3 4 5 6 8 9 0 1 2 3 4 5 6 8 9 + 96 =

0 1 2 3 4 5 6 8 9

0 1 2 3 4 5 6 8 9

0 1 2 3 4 5 6 8 9

よってC6H12O6 = 0 1 2 3 4 5 6 8 9 0 1 2 3 4 5 6 8 9 0 1 2 3 4 5 6 8 9 (g/mol)



グルコース水溶液の質量モル濃度をもとめると、

0 1 2 3 4 5 6 8 9 0 1 2 3 4 5 6 8 9		1000		0 1 2 3 4 5 6 8 9		0 1 2 3 4 5 6 8 9
―――――	×	―――――――	=	―――	×	―――
180		0 1 2 3 4 5 6 8 9 0 1 2 3 4 5 6 8 9 0 1 2 3 4 5 6 8 9		10		1
モル		1kgあたり

= 0 1 2 3 4 5 6 8 9 . 0 1 2 3 4 5 6 8 9 (mol/kg)




グルコースは、イオンに なる ならない 2倍して 3倍して そのまま 質量モル濃度 温度上昇度 モル沸点上昇 Kb R 分子なので、

なる ならない 2倍して 3倍して そのまま 質量モル濃度 温度上昇度 モル沸点上昇 Kb R 、質量モル濃度を用いる。


沸点上昇度の公式は、

Δt = なる ならない 2倍して 3倍して そのまま 質量モル濃度 温度上昇度 モル沸点上昇 Kb R ×m 　Δt： なる ならない 2倍して 3倍して そのまま 質量モル濃度 温度上昇度 モル沸点上昇 Kb R 、Kb： なる ならない 2倍して 3倍して そのまま 質量モル濃度 温度上昇度 モル沸点上昇 Kb R （比例定数）

　　　　　　　　　　　　　　　　　m： なる ならない 2倍して 3倍して そのまま 質量モル濃度 温度上昇度 モル沸点上昇 Kb R （溶液の）



Δt = 0.52× 0 1 2 3 4 5 6 8 9 . 0 1 2 3 4 5 6 8 9 = 0 1 2 3 4 5 6 8 9 . 0 1 2 3 4 5 6 8 9 0 1 2 3 4 5 6 8 9 (℃)

よって、沸点上昇度は、+ 0 1 2 3 4 5 6 8 9 . 0 1 2 3 4 5 6 8 9 0 1 2 3 4 5 6 8 9 ℃



沸点は、水は100℃より

100 + 0 1 2 3 4 5 6 8 9 . 0 1 2 3 4 5 6 8 9 0 1 2 3 4 5 6 8 9

= 0 1 2 3 4 5 6 8 9 0 1 2 3 4 5 6 8 9 0 1 2 3 4 5 6 8 9 . 0 1 2 3 4 5 6 8 9 0 1 2 3 4 5 6 8 9 ℃

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