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古文テスト

敬語1

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問題

はべり(侍り)・ます・あります,ございます,います
丁寧,作者→,話し手→

申し上げる,お控え申し上げる
謙譲,作者→に対しての行動)

さぶらふ(候ふ):です・ます・,ございます
丁寧,作者→,話し手→

する
謙譲,作者→に対しての行動)

する
謙譲,作者→に対しての行動)



「院の御消息のいとうれしくはべりて,かく色ゆるされてはべること」
など聞こえたまふ.
「上皇のお便りがとてもうれしいことて,このような
色を許可されこと」などと申し上げなさる.


いとかしこき巫女はべりき
とても優れた巫女が


うしろざまに「たれたれか侍る」と問ふこそをかしけれ.
後ろ向きに「だれそれはいるか」と聞く様はおもしろい.


稀有の事の候ひつるなり.
めずらしいことがました.


両方の瀬のあはひ,海のおもて十町ばかりは候はむ.
二つの早瀬の間が,海上十町くらいはましょう.


殿上にさぶらひける在原なりける男の,まだいと若かりけるを,
この女あひしりたりけり.
殿上の間にしていた在原といった男で,まだとても若かった人を,
この女は親しむようになってしまったのだった.






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