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高校古文テスト

かぐや姫の誕生3

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問題

妻()の媼()に預けて養は(段,形)す(助動詞,,〜させる).

妻であるおばあさんに預けて育てさせる.



しきこと,限りなし.

かわいらしいことこの上ない.



いと幼ければ(助詞,順接確定,〜),籠()に入れて養ふ.

たいへん幼いので,かごに入れて育てる.



竹取の翁,この子を見つけて後に竹取るに,

竹取りのおじいさんは,この子供を見つけてからは,竹を取ると.



節を隔ててごとに黄金ある(変,形)竹を見つくること(ラ行四段,連用形)ぬ(助動詞,,〜た).

節をへだてて空洞ごとに黄金がある竹を見つけることが重なった.



かくて,翁やうやう(現代仮名遣いだと,)豊かになりゆく.

ようにして,おじいさんは豊かになっていく.



「ぬ」

この助動詞は,完了と打消しの場合がある.

完了



打消し




こそあどことば

かくて:
ようにして

されば:
ようにして

かがついていれば,
と訳すとよい.

さがついていれば,
と訳すとよい.

こは:


かかる:
ような

かの:


さりとて:といって














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結果:
























  

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