数1Aテスト
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2次方程式の解の公式のの中を取り出したものです.
ax2 + bx + c = 0 のときは,
判別式D = b2 – 4ac
の2乗 - ×× と覚えます.
D>0 の時は,ルートの中がなので,
異なる実数解が2つあります.
D=0 の時は,ルートの中がなので,
実数解は重解となり,1つです.
D<0 の時は,ルートの中がとなり,
実数解はありません.この時は,,と言います.
虚数解を答えるときは,2つあります.
D/4もよく使われます.
ax2 + 2b’x + c = 0 の形のとき使います.
メリットとしては,計算があまり大きくならないことです.
真ん中がのとき,使います.
例えば,真ん中が,+ 6x となっているときは,
2×3xとしてから使います.
-12xとなっている場合,
2×(-6)x とします.
この作業が結構めんどいです.
式の上に数字だけ書いて処理するといいでしょう.
D/4 = b’2 - ac
の2乗 - ×× と覚えます.
b’ は,2乗するので,とかは気にせず,
数字だけ書いてます.これは,解の公式でも,
ルートの中のb’は,を書かずに2乗してます.
こういったことも,処理をスピーディにするコツです.
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