数1Aテスト
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問1.
f(x)=kx2−4x+k−3>0
が常に成り立つ条件を考える.
x2の係数がプラスになるとグラフが下に凸になり,上に広がる.
k0・・・@
次にx軸と交わらないことを表現するので判別式を用いる.
判別式は,二次方程式の解のルートの中をプラスか0かマイナスかで判定している.
マイナスだと実数解はないのでx軸と交わらない.だから今回は,x軸よりも上にグラフが来るので判別式D<0
xの係数が偶数なので−4x=2・(−2)xとしてD/4で計算する.
D/4=2−1・k・(−)0
4−k2+3k0
k2−3k−40
(k−4)(k+1)0
k<−,k>・・・A
@かつAよりk>
問2.
f(x)=kx2−4x+k−3<0
の場合,>0になるように式を右辺に移す.
kx24xk3>0
これも同様にx2の係数はプラスになれば下に凸のグラフになるので
−k0
k0・・・@
問1と同様,判別式がマイナスになればx軸と交わらないので
D/4=2−1・(−)・(−k+3)0
4−k2+3k<0
k2−3k−40
(k−4)(k+1)>0
k<−,k>・・・A
今回は,@かつAは,k−
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