5!:5の乗(かいじょう),5から一つずつ数字を下げて行って,1になるまで掛けること.こういうのを乗という.
5!=・・・2・1=
円卓に周りの景色とかは気にせずに人が座るとき,こういうケースの場合の数を順列という.
7人が円卓に座ると,
(−)!=××4×3×2×1=通り
5人が円卓に座ると,
(−)!=××2×1=通り
スタート地点が決まらない分,人数からを引いた数の順列になる.
じゅず順列は,さらに返しにして重なるケースも考えるときに用いる.
このときは,円順列をさらにで割る.
立方体の側面を4色で塗り,上面と下面は黒で塗る場合,立方体の上下がひっくり返せるので,じゅず順列となり,
場合の数は,(4−1)!2=3×2×12=通り
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