数1Aテスト
100 点満点 ( 合格点 80 点 )
残り時間
y = x2 – 2ax + a (0≦x≦2) の最大値・最小値
平方完成して
y = (x2 – 2ax) + a
y = {(x – )2 – 2} + a
y = (x – )2 – 2 + a
軸はx =
頂点は、(, – 2 + )
場合分けは、
[1} 定義域の左端の0より関数の軸が左にあるか、:
軸x = a <
[2] 定義域の左端の0から真ん中の1までに関数の軸があるか、:
軸x = a
[3] 定義域の真ん中の1に関数の軸があるか、:
軸x = a =
[4] 定義域の真ん中の1から右端の2までに関数の軸があるか、:
軸x = a
[5] 定義域の右端の2から関数の軸が右にあるか、:
軸x = a
で行う。
場合分けは、互いに重ならないように不等式を用意する。
悪い例:[1] a≦0、[2] 0 ≦ a < 1のように0が重なっているとき。
また、一般に(以上)のときに、=をつける。0≦a、1≦aのように。
最大値、最小値に用いる値は、次の3つを用いる。
定義域の両端の、
x = 0 のとき y =
x = 2 のとき y = 4 – 4a + a = –
頂点:x = a のとき y = – 2 +
数学用語で、最大値は、最小値はと表す。
[1] a < 0のとき、
x = のとき、max:
x = のとき、min:
[2] 0≦a<1 のとき、
x = のとき、max:
x = のとき、min: – 2 +
[3] a = 1のとき、
x = , のとき、max:
x = のとき、min:
[4] 1<a<2 のとき、
x = のとき、max:
x = のとき、min: – 2 +
[5] a≧2のとき、
x = のとき、max:
x = のとき、min:
お疲れ様でした。「採点」ボタンを押して採点してください。