数1Aテスト
100 点満点 ( 合格点 80 点 )
残り時間
y = 2x2 – 8x + 6 ( a – 1 ≦ x ≦ a + 1 ) の最大値・最小値
平方完成して
y = 2(x2 – x) + 6
y = 2{(x – )2 – 2} + 6
y = 2(x – )2 – + 6
y = 2(x – )2 –
軸はx =
頂点は、(, – )
場合分けは、
1.関数の軸が定義域の右端のより右にあるか、:
軸x = ≧
2.関数の軸が定義域の真ん中のから右端のまでにあるか、:
<軸x = <
3.定義域の真ん中のが関数の軸上にあるか、:
軸x = =
4.定義域の左端のから真ん中のまでに関数の軸があるか、:
< 軸x = <
5.関数の軸が、定義域の左端のより左にあるか、:
軸x = 2 ≦
で行う。
最大値、最小値に用いる値は、次の3つを用いる。
定義域の両端の、
x = a – 1 のとき
y = 2()2 – 8() + 6
= 2(2 – 2 + 1) – 8 + + 6
= 22 – 4 + – 8 +
= 22 – 12 +
x = a + 1 のとき
y = 2()2 – 8() + 6
= 2(2 + 2 + 1) – 8 – + 6
= 22 + 4 + – 8 –
= 22 – 4
頂点:x = 2 のとき
y = 2・2 – 8・ + 6
= – + 6
= –
数学記号で、だからは、すなわちはと表す。
[1] a + 1 ≦ 2、∵ a ≦ のとき、
x = のとき、max: 22 – 12 +
x = のとき、min: 22 – 4
[2] < 2 <、∵ < a < のとき、
x = のとき、max: 22 – 12 +
x = のとき、min: –
[3] = 2のとき、
x = , のとき、max:
x = のとき、min: –
[4] <2< ∵ < a < のとき、
x = のとき、max: 22 – 4
x = のとき、min: –
[5] ≧2 ∵ a ≧ のとき、
x = のとき、max: 22 – 4
x = のとき、max: 22 – 12 +
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