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数2Bテスト

常用対数,ケタ数

100 点満点 ( 合格点 80 点 )

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何ケタか求める問題が常用対数では主流である.

この時,まずケタの数字の例で考える.


50の場合を考えよう.

10≦50<100=10

対数をとると

=log1010≦log1050<log1010

50はケタである.よってと一致する.

それから本題に入る.



問1.220は何ケタの数字か?


log1020log10

log102=0.

これを覚えておくと非常に解きやすくなる.


≦20log102=20×0.




よってがケタ数と一致する.

よってケタ.

このように解く.





問2.310は何ケタの数字か?


log1010log10

log103=0.

これも覚えておく.


≦10log103=10×0.



よって右のがケタ数と一致する.

よってケタ.



問3.530は何ケタの数字か?

log1030log10

ここで

log105=log10 ——————— を用いる.


10
log10 ——— =log10-log10-log10



-0.=0.

≦30log105=30×0.




よって右のがケタ数と一致する.

よってケタ.









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結果:
























  

自主学習テクニック